更年期ラプソディ

精神年齢が胎児の夫にイライラさせられ反抗期真っ只中の娘に虐げられる日々…更年期の母による涙の手記。


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モンちゃんが救急車で搬送された話し①

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あれはモンちゃんが3歳の時…

 

家族で横浜のアンパンマンミュージアムへ行った。

 

怖がりのモンちゃんが勇気を出して

今は無き虹の滑り台🌈にチャレンジ!

 

が、無残にも滑り台で頭を強打しギャン泣き。

 

この時点で既に運命の歯車が狂い始めていた…⚙

 

泣き止んでからは

元気に過ごしていたので

夕方には帰宅し

近所の回転寿司屋さんへ。

 

すると納豆巻きを食べていたモンちゃんが突然嘔吐。

 

私は不安になった。

 

『頭を打た後に嘔吐するって

危ないんじゃなかったっけ?』

 

ポケオは

『納豆巻きの海苔が喉に詰まっただけでしょ。』

と呑気にしている。

 

確かに海苔を詰まらせるのは

子ども&爺さん婆さんあるあるだ。

 

でもやっぱり心配だ。大丈夫かなぁ。

 

夜になってスヤスヤ眠っていたモンちゃんが

深夜に突然お腹を抱えてのたうち回り始めた。

 

『ど、どうしたの? モンちゃんっ!!』

 

『おなかがいたい。』

 

そう言いながら苦しそうに

グルグルとのたうち回り続ける。

 

私はパニックに陥った。

 

どうしたらいい?

こんな夜中に病院も開いてないし

救急外来? それってどこにある?

 

その頃、

アメリカから引っ越して来たばかりで

土地勘がなく

大きな病院がどこにあるか知らなかった。

ggrks自分。

 

これは救急車呼んでもいいやつ?

ダメなやつ?

 

そうだ!タクシーを呼べば良い!

 

しかしモンちゃんはのたうち回っていて

抱っこすることさえ出来ない。

 

タクシーに乗せることはおろか

この状態で

アパートの階段を降りることさえ危険だ。

 

もう救急車に頼るしかない!!

 

ポケオの

『もう少し様子を見る方が良いんじゃない?』

と言う言葉を退け私は119番した。

 

こんなに苦しがっているモンちゃんを見るのは初めてだ。

何か深刻な事態が起きているに違いない。

これが母の勘と言うものなのだ。

男には分かるまい。(特にオマエには。)

 

救急車を待っている間

だんだんモンちゃんの様子が変化して来た。

 

さっきまで、のたうち回っていたのに

急にウトウトし始め

救急隊員の方が到着した時には

もうスヤッスヤですよ。😴

 

モンちゃん!お願いっ!!

起きてぇええー!

今よ!今!

苦しそうにしてぇぇええー!!

 

母の願いは届かなかった。

 

🕊平和に眠る幼子🕊を見て

え?お母さん、何でワシら呼んだん?

と言う顔で私をマジマジと見る救急隊員。

 

めっちゃ

気不味い空気が流れとる…

 

アパートの前に駐車した

救急車の中で事情を聞かれた。

 

『いや、あの、さっきまで

お腹を抱えてのたうち回ってたんです。

 

タクシーに乗せられないから

救急車を呼んだんですけど…。』

 

何か…すみませんねぇ。

 

🕊平和に眠る幼子🕊を胸に抱いたまま

必死に自己弁護するアタシ。

 

停まったままの救急車。

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はい、緊急性皆無と判断されてまーす。

 

 

だからもう少し様子を見ろと…

と顔に書いてあるポケオと

 

全然大丈夫そうだけど

これでも搬送して欲しい?

と言葉の端々から

心の声がダダ漏れている救急隊員に挟まれ

 

ババヨ、針のむしろ。

 

それでも私は母の勘を信じる!

世界中を敵に回しても構わない!

 

モンちゃんの体の中で

何か異変が起きている。

 

これは言葉で表せるものではない。

私の中の

本能がそう訴えているのだ。

 

『今日のお昼に頭を打って

夜に嘔吐してるので

そのことも心配なんですっ!』

 

『そうですか。

じゃあ、念の為に搬送しましょう。』

 

 

えーっとぉ、

頭打ったのと

お腹痛いの関係あるぅ?

って言う救急隊の心の声が

聞こえた様な気がしないでもなかったが

絶対に子を守り抜くぞ!と言う

鬼気迫るオバハンの圧により

モンちゃんは大学病院へ向かうことになった。

 

これで全然大したことないのに

タクシー代わりに救急車を呼び

本当に救急車が必要な人に迷惑を掛ける

モンスターペアレントかつ

モンスターペイシェントな

ダブルモンスター✌️の汚名を返上出来るはず…

 

モンちゃん!もう大丈夫だよ!

病気を見付けて

治してもらおうね!!🏥

 

救急車はサイレンを鳴らしながら

闇に包まれた静かな住宅街を走った。🚑

 

②へ続く⇨

 

 

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