更年期ラプソディ

反抗期真っ只中の娘に虐げられる日々…更年期の母による涙の手記。


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国際結婚☆ポケオと結婚するまで編④

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色々詳しく書こうと思ったら

小説くらい長くなって飽きられそうだから

頑張って短くまとめました。😆

 

細々としたエピードは

また別の機会に書きたいと思います。

 

とりあえず結婚までの大雑把な流れと共に

強引に完結編です。

 

①②③からの続きだよ👇

 

 

 

 

アメリカ人と遠距離なんて続かないよね?

近くにいるから親切にしてくれただけで

離れてしまったら

どうせ連絡なんてして来ないだろうな〜。

 

帰りの飛行機の中でそう思っていた。

でもポケオは違うはず…と信じたい気持ちもあった。

 

私が帰国した初日から

ポケオは毎日2〜3回のメールと

週に1回のペースで手紙を送って来た。

 

まるでストーカー並みの勢いで。

 

どんだけマメよ?

と思いながらもやはり嬉しかった。

 

アンタ、私の事

絶対に好きでしょ?ん?

 

と、感じてはいたが

メールと手紙は私の期待していた

❤️ロマンチック❤️な言葉は一つもなく

小学生の日記みたいな内容だったので

 

一体オメェは何がしたいんだ?

 

と若干イラついてもいた。

 

私はせっかちな性格なもんで

推理小説は逆から読むし

『24』は早送りで観る。

わかりやすく言うと

マイルドな高嶋ちさ子タイプだ。

(流石に彼女ほどはせっかちじゃないよ。)

 

恋愛ドラマの好き〜だの嫌い〜だの

やっぱり好き〜だの

好きだけど気のないそぶり〜だの

しょーもない駆け引きをする

世にもくだらないストーリーが超絶苦手だ。

 

だからポケオが

何を考えているのかわからないのが

すっごく嫌だった。

 

アンタはまだ23だから

フラフラ遊んでる時間があるかも知れんが

32のアタシにはそんな暇ねぇーんだよ!

 

ポケオが運命の人かも知れないし

そうじゃないかも知れない。

 

そもそもこの

どっちなのかわからない状態

が私にとって苦痛であり

時間の無駄としか思えなかったので

もう一度、ポケオに会いに行き

確かめる事にした。

 

そして帰国してから3カ月後に

またハワイへ飛び立ったのだ。✈️キーン

 

今回は経済的な事情により

約10日間ほどの滞在だった。

 

ポケオはレイを持って

ホノルル空港で迎えてくれた。

 

私の脳内ストーリーでは

この時点で愛の告白をされ

ハワイでの滞在を

丸々ラブラブ状態で過ごすはずだった。

 

が、

 

相変わらず

ポケオは何も言ってくれず

ただただ普通に食事をし

ただただ普通に観光して1日が終わった。

 

えーっと…

 

もしかして

あなたは

ただの親切さん?

 

だとしたら

 

紛らわしいんじゃ

ボケェ!!o(`ω´ )o

 

である。

 

私はまたホストファミリー宅に泊めてもらい

ホストマザー&キャンディちゃんと再会。

二人は身を乗り出し

あーでもないこーでもないと

毎晩私の恋の相談に乗ってくれた。

 

 

滞在中3日間だけマウイ島に住む

おばの家を訪問する予定だった。

ポケオを誘ったら

一緒に行きたいと言うので

マウイ島への旅を共にする事にした。

 

マウイ島では

ラハイナやカアナパリへ行き

ハレアカラ火山で日の出を見たり

ショッピングしたり

毎日忙しく観光地巡りをした。

 

マウイ島は自然が豊かで

海は青色が濃くとても美しい。

どこを切り取っても

ポストカードになる様な

素晴らしい景色が広がる。

こんなハネムーンで来る様な場所に

恋人でもないポケオと一緒にいるのが

微妙な気分だった。

 

夜になるとおばの家に戻り

リビングでくつろいで

お喋りして過ごす…

そんな三日間だった。

 

最後の夜に

私はポケオに尋ねた。

 

『どこが一番楽しかった?』

 

実を言うと私は

どんな有名な観光地へ行くよりも

こうやってまったりと

ポケオと話している時間が一番好きだった。

 

ポケオは

 

『う〜〜〜ん…。』

 

と少し考えてからこう言った。

 

『ババヨちゃんと話してる時間が

一番楽しかった。』

 

その言葉を聞いた瞬間に

私の心の中に大きな変化があった。

 

“結婚したら毎日楽しい事がある訳じゃない。

むしろ生活に追われ大変な事ばかりだろう。

こんな風に何でもない日常の会話に

お互いが幸せを感じられるのなら

それはとても素敵だし大切な事だと思う。”

 

その日の日記にそう記したのを

今でも覚えている。

 

私は勢いに任せて次の質問をした。

 

『ねぇ、

私の事どう思ってるの?』

 

 

 

 

『好きだよ。』

 

 

 

やっぱり好きなんかーいっ!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

 

 

 

『早く言ってよ!』

 

 

 

『本当は空港に迎えに行った時に

言うはずだったんだけど

恥ずかしくて言えなかった。ごめんね。(//∇//)』

 

 

出発前に予定していた

空港で告白されると言う

私の妄想シナリオは

あながち間違ってはいかなったらしい。イヒ。

 

さて、これからどうすっべか?

 

一応正式にお付き合いしましょうって

話しにはなったのだが

私はまだポケオに

自分の年齢を言ってないのが

心に引っかかっていた。

 

翌日オアフ島に戻り

ホームステイ先に遊びに来てくれたポケオに

カミングアウトする事にした。

 

どうせ振られるなら早い方が良い。

 

『私って何歳か知ってる?』

 

『知らないけど

ババヨちゃんが歳上なのはわかってるよ。』

 

『何歳くらいだと思ってる?』

 

『26?27?くらい?』

 

『違う。もっと上。』

 

『え?…28? じゃあ29?』

 

私が首を横に振る度に

ポケオは驚いた顔をした。

 

 

『32歳だよ。』

 

ポケオは無言になった。

 

あー、やっぱり

9歳も年上だとは思ってなかったのね。

 

『だから付き合うなら

よく考えた方が良いよ。

ポケオはまだ若いから

気軽に色んな人とデートするチャンスがあるけど

私はもう時間がないから

ちゃんと結婚を考えてくれる人じゃないと

付き合うのは無理なんだ。

申し訳ないけど

ポケオが結婚を考えられないなら

今のうちに別れよう。

 

9歳年が離れてるって事は

私の方が先に年を取るし

あっと言う間にお婆ちゃんになるって事だから

よく考えてから決めてね。』

 

ポケオは真っ直ぐに私を見つめて

こう言った。

 

『僕は大丈夫だよ。

何歳になっても

ババヨちゃんはババヨちゃんだから

年の差なんて関係ないと思う。』

 

ポケオの気持ちは嬉しかったが

これからどうするか

お互い時間を掛けて

丸1日ゆっくり考えてから決めようと話し

2日後に一緒にビーチへ行く約束をした。

 

約束の日、

ホームステイ先の呼び鈴が鳴って

扉を開けると

そこには薔薇の花束を持ったポケオがいた。

 

ポケオはその場に膝まづき

薔薇の花束を差し出して

『Will you marry me?』と言った。

 

まさかの急展開に唖然。(・Д・)

 

私たち、まだ3日しか

付き合ってませんけど???(・Д・)

 

驚きながら『Yes.』と返事をした。

 

たった3日で

恋人から婚約者になっちゃった。💍

 

 

ホストマザーとキャンディちゃんは

歓声を上げ自分たちの事の様に喜んでくれた。

✨\(^o^)/\(^o^)/✨

 

それから婚約者ビザを取得するまで

日本とハワイで離れて暮らし

約9ヵ月の遠距離恋愛を経て

2002年3月に結婚。

 

ポケオの実家があるユタ州で結婚式を挙げ

ハワイで新婚生活を始めた。

 

私はポケオにどうしても聞きたくて

でも聞けなくて

ずっと胸に秘めていた質問があった。

 

ある日、勇気を出して

ポケオに聞いてみた。

 

『私が日本に帰った後に

毎日メールをくれたり手紙を沢山くれたでしょ?

どうしてそんなに一生懸命

連絡してくれたの?』

 

ポケオは私が運命の人だと

感じた瞬間があったのかを知りたかった。

もしあったのなら

それはいつだったのか?

どうしても知りたかった。

 

ポケオはこう答えた。

 

『ババヨちゃんが

誕生日に僕のアルバイト先に

来てくれた時の事を覚えてる?

 

あの日、ババヨちゃんが

お店に入って来て

ババヨちゃんの姿を見た瞬間、

 

僕はこの人と

結婚するってわかったんだ。

 

だからババヨちゃんに

毎日連絡してたんだよ。』

 

 

神様は私の祈りを聞いてくれていた。

 

やっぱりポケオは

運命の人だったんだと確信した。

 

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婚約したばかりの私たち。

ポケオの顔が赤いのは

ビーチに通い過ぎたから。🌊🌴🤣

 

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